ブログ「航跡の響き」

日々のあれこれ、PC/DAW環境での音楽づくりのこと──模索と思索の航跡です。

2008年12月18日 [ 4.PC/DAWのこと ]

QLSO PLAY版の音色パッチのアップデート

QLSO PLAY版の音色パッチ(Instrument Library)のアップデートファイルが公開されました。

Instrument Library Update 1.0.2
http://www.soundsonline.com/updates.php

これは、PLAYエンジンのアップデートではなく、ヴァイオリンとかフルートといった各音色の設定ファイルといったもので、添付の説明テキストによると、このアップデートを適用することで以下の修正が行われるとのことです。

• fixed sample start times and volumes for some clarinet patches
• fine tune solo trumpet patches
• fixed mod wheel for 3 Wagner Tuben
• inverted CC# 11 for 3CV sus vib.ewi
• fixed repetition script for 2TP Repetitions
• fixed sample used with 2TP QLeg patches
• changed groups for Timp. Roll DXF Mod Hits

QLSOを細かく使い込んでいる方ならお分かりでしょうが、あるベロシティレイヤーのある音程だけ、波形のアタック部分が欠けた状態で再生される、そんな音色パッチがちらほらとありますが、冒頭の修正項目はそういう類のものですね。

ソロトロンボーンの一部にもそういう部分があったように記憶していますが、こちらが気づいていないだけで、まだまだ色々とありそうな気配もします。

悪名高い「ピッチの甘さ」も音色パッチのアップデートを通じて修正が進められるのでしょうか? 二つ目の項目では、ソロトランペットのピッチ修正が上げられています。

EastWeat社の音色パッチは造りが荒い、などと昔から言われているようですが、私も実際に使い出してからは同じ思いを持っています。しかし、PLAYエンジンを登場させてからは修正パッチを公開する方向で動いているようなので、良い方向に向かっているのかな、などと個人的には楽観視しています。

シビアなことを言わなければ、ピッチのズレとかも味として曲に取り込んでしまうことも可能(『紺碧に~』や『輝石』も修正無し)ですしね。


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2008年12月18日 15:44

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