ソフト音源は海外から入手しています

これまで、「楽器を買う」というと、町の楽器屋さんへ出かけて行き、現物を手にしてみて感触を確かめ、そして実際にその場で購入するという流れであり、今でもリアル楽器については何も変わっていません。

日本では取り扱いの無いレアな楽器などは、(現物確認が出来ないリスクをとって)海外から個人輸入するか、旅行の際に持ち帰るといった苦労が伴います。

しかし、これがソフト音源となると話はガラリと変ります。ソフト音源は要するに、プログラムファイルとそのデータというデジタル情報でしかありません。ですので楽器としてのモノの部分が無いため、極端な話、ソフト音源を使用する権利の購入だけで「楽器の入手」が出来てしまいます。

アメリカやヨーロッパのソフト音源であろうと関係ないわけです。大抵はDVD-ROMに収められてFedexで届けられますが、それとてもダウンロード購入という方法があるので必要ない場合があります。

試奏の問題、つまりどんな音色でどんな表現が可能かという点は、デモのMP3と解説をはじめ、有名なソフト音源ならネット上にユーザーの評価記事がある場合が多いので、それらを通してある程度は分かりますし、演奏の感触の面についても今では下記のようなサイトが出始めています。

Try-Sound
http://www.try-sound.com/index2.asp?slng=jp

Try-Soundは、サウンドとMIDIも含む世界初のヴァーチャル・インストゥルメント/プラグインのオンライン試験場です。

私の場合、ソフト音源に関しては値段の格段の安さから、日本語版があっても海外から直接購入しています。中学程度の英作文が出来るのならば、先方とのやり取りは問題なく出来ますし、仮にトラブルがあったとしても同じ程度の文章力で対応は可能だと思います。

実際、最近もレジストレーションコードの問題でアメリカの会社とメールのやり取りをしたのですが、辞書を片手にヤフー翻訳で確認したりしながらメールを送り、無事に解決しました。

取り扱い操作自体が難しいシーケンスソフトならともかく、ソフト音源に関しては英語版で大丈夫というのが私の実感です。何よりも値段が安いのは魅力ですしね(その分、サポートには一手間必要になりますが)。

ネット上でクレジットカードを使うことに強い不安を感じる人にはお奨めできませんが、その辺りの管理や割り切りが出来るのであれば、活用してみる価値は大いにあると思っています。