音楽レビュー

印象に残った音楽や思い出の曲のことを、自由にレビュー。

ASA-CHANG & 巡礼 『花』を聴く

ふと思い立ち、好きな楽器の一つであるインドの打楽器“タブラ”の音楽を聴いてみたくなり、改めて手持ちのCDやYoutubeでタブラ音楽を色々と聴いていたところ、偶然にASA-CHANG&巡礼という音楽ユニットを知ることとなりました。 続きを読む »

赤毛のアンのエンディング曲『さめない夢』の凄さと魅力

アニメ音楽の中には時折、キラ星のような名曲が現れるものです。「子供向けだからこそ本当にいいものを」という気持ちが込められた作品との出会いは、それを耳にした子供時代にとどまらず、生涯の思い出の一つとなり得るものだと思います。

今回は、そんな作品の一つ、赤毛のアンのエンディング曲『さめない夢』を取り上げてみます。 続きを読む »

ハイセンスな仕事ぶりに感動。『新オバケのQ太郎』のテーマ

マイカーのFMラジオから聞こえてきたサウンドとグルーブ感に、頭をガツンとやられた感じです。 続きを読む »

ルトスワフスキの魅力を再認識

ルトスワフスキ(Witold Lutoslawski 1913-1994)のNAXOS盤『Symphony No. 4』より、間奏曲(interlude)を改めて聴く。 続きを読む »

北欧の作曲家ラウタヴァーラ

ラウタヴァーラ(Einojuhani Eautavaara 1928- )の交響曲3&7&8、ピアノ協奏曲2&3などを聴く。 続きを読む »

東西アフリカ圏の音楽を聴く

菊地成孔著『憂鬱と官能を教えた学校』の律動の章に感化されて、アフリカ音楽を聴いてみました。 続きを読む »