QLSOを使った打ち込みオーケストラ曲のリスト
当サイトへのアクセスを調べてみると、オーケストラ音源のQLSOをキーワードに訪れて下さっている方も多いようです。
そこで、QLSOを使ったオリジナル曲と、QLSOと打ち込み制作に関する記事のリンクをまとめてみました。
「QLSOを使ったオリジナル曲」
『愛惜の華』 MP3ファイル (記事)
『星を待つ丘』 MP3ファイル (記事)
『冒険浪漫賛歌』 MP3ファイル (記事)
『輝石』 MP3ファイル (記事)
『紺碧に浮かぶ想い』 MP3ファイル (記事)
「QLSOに関する記事」
オーケストラ打ち込み備忘録(1)音源のこと
オーケストラ打ち込み備忘録(2)DAWのこと
QLSOにはSSDをぜひ
現在ではQLSOの上位版と言える「Hollywood Orchestral」シリーズも出揃っていますが、クオリティの高さと扱いやすさ、コストパフォーマンスの点でQLSOは依然としておすすめのソフト音源です(私が使用しているのは、QLSO Gold Completeです)。
使用の際には、ライブラリファイルをSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)に置くことを強く推奨します。小規模ファイルのランダムアクセスの“怒涛の連続”と言えるストリーミング再生方式の音源においては、機械動作(回転・ヘッドシーク)の無いSSDは抜群の効果を現します。
ちなみに、ミックスダウン時にHDDアクセス負荷が70%強だったプロジェクトも、SSD換装後には最大でも2%に収まるほどに改善されました(HDDは7200回転の250GB/プラッタのモデル)。
フルオケの通常演奏時でも瞬間的に1%を示すくらいで、HDD負荷が上昇することはほぼ無い状況なので、打ち込み制作時に部分的なバウンスを行ってHDDアクセス負荷を下げる必要もなくなりました。
オーケストレーションを学ぶのに役立つ本
オーケストレーションを学ぶのに役立つ本について、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。